通でしょ?
ベタか。
とにかく、クラプトン関連のアルバムはもう10枚オーバー。
追ってこちらでも紹介するつもりだが、今日はこのアルバムを紹介!
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ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン
JOHN MAYALL ジョン・メイオール(vo,kb)
BERNIE WATSON バーニー・ワトソン(g)
JOHN McVIE ジョン・マクヴィー(b)
KEITH ROBERTSON キース・ロバートソン(ds)
+
ERIC CLAPTON エリック・クラプトン (g)
伝説のバンド・ヤードバーズを半ばクビに近い形で辞めて
失意の中にあるクラプトンを、当時イギリス音楽界の重鎮
ジョン・メイオールが誘って作ったアルバム。
ちなみにこのジョン・メイオールやアレクシス・コーナーは
みんなの兄貴分みたいな人で、かなりの数のミュージシャンが
彼の元を通っていった。
私の上を通っていった男たち
こう言うとなんか魔性の女みたい。
クラプトンも例外に漏れず僅かな期間がらもメイオールの元で
ライブをこなし、ブルースに没頭したのだ。
で、このアルバム。
一部のクラプトンファンの中ではギタリスト・クラプトンの絶頂がこのアルバム!と言う人も多い。そして意外と多いのがこの頃のクラプトンのギターが一番尖がってたという人だ。
いやいや!この後に結成されるクリームがピークで尖がってるという人もいるし、尖がってはいないもののピークはデレク&ザ・ドミノスと言う人もいる。聴き方によって意見はいくらでも変わるだろう。
ちなみにあたくしは(あくまで今の段階で)「クリームの素晴らしき世界」
結局音楽を聴く時に置く比重の位置で、個人の趣味は変わるのだ。
これはあくまで俺の予想だが、この「ジョン・メイオール〜」の
クラプトンが一番好きな人は、クラプトンのギターのトーンが
好きなのではないだろうか?
クラプトンのギターサウンドは実は彼の一番の技術と言ってもいいと思う。勿論、ギターテクニックは一流だし、ソロの構成力、また古い音楽をリスペクト・咀嚼して新しい音楽を作る才能は天才的だが、クラプトンのギターサウンドは決して忘れてはいけない彼の魅力だと思う。今ではストラトのクリアトーン、サスティーンがクラプトンの魅力の一つで、俺も大好きなのだが、このアルバムを作った当時はギブソン+マーシャルで太いサウンドや、ウーマントーンと呼ばれるサウンドを作り出したりと、意外と目立たない所に天賦の才が見えるのだ。
今更俺が言うことでもないんだけど、
クラプトンは間違いなく天才
だと思う。
湯浅学に匹敵する解説。
クラプトンの様々な音楽的顔の内の重要な一つがこのアルバムで聴ける。
で、余談になるのだが、このクラプトンサウンドを何故か本人
よりも継承・進化させたのではないだろうか?と俺が勝手に
思ってるミュージシャンがロス・ロボスだ。
かなり「ジョン・メイオール〜」時代のクラプトンのギターの
影響を感じる。で、本人よりもそのスタイルを受け継いでいる。
そういった意味でも面白いアルバム。安いんで聴いてみたら?
(↓はロボスの人気作・・・俺未聴・・・)
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