理由はたった一つ。
自分で画やドラマ背景、その他色んな事を想像できるから!
言い換えればグラビアエロ本<官能小説みたいなもんだね。
更に贅沢を言えば、とにかく展開の速い、無駄の少ない作品に限る。
しかし最近では、映画や漫画でも想像が可能となってきたので、
こうしてブログで決意表明して観始めた次第である。
今回見た映画はこちら!
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Dolls [ドールズ] / 北野武監督
※以下ネタばれ含んでますよ〜
北野映画でいきなりこれから観ないよね、普通。
良いの!何から見ても。
いきなり感想から言います。
いや〜、これ当たらないでしょ?売れたんでしょうか?これ。
だってマニアックだもん、なんか。
映像はとにかく美しい。原色をこれでもかと配置して、四季を中心とした景色や
衣装(山本 耀司担当)を鮮やかに描いてます。
車なんて黄色ですよ!これ絶対わざとだと思うんですけど。
あまりに美しいんで、
劇場で観なきゃダメじゃん!!
って猛烈に後悔します。
ただ、、、映像美以外に受けるの?これ??
ストーリーは3組の愛情模様を描いたラブストーリー。
はい、今、原秀則みたいなラブストーリーを想像した人。
ありえないから!北野作品で。
恥ずかしくて観れないし。
ここでのラブストーリーは悉く残酷である。冷たいものを感じるようでいてとても心温まる物語でもある。
何言ってんだ!って?
そう。それが言いたいんです。
何を言ってんだと。そう、どう捉えるかはあなた次第なのです。
想像して感じるのです。
観客が!
これが私大好きなのです。
この映画ではセリフも少なく余計な会話など無い。
また、所々で文楽人形と人間とが交錯しイマジネーションを膨らませる。
さらに菅野美穂の西島に対する態度の変化すら意味深に感じる。
(最後のペンダントを持っての菅野の涙すら解釈は分かれてもいいと思う)
そしてラストシーンの人形。
これがどういう意味を持っているのか、どんな結末を意味しているのか。
全く分からない!
いや、俺は分かっている。頭いいから。
でも、君も分かるはずだ。頭いいかもしれないから。
って言うか、何度も言うけど答えは無いのだ。
だからこそ面白いんだよねぇ〜。
(そういう意味でストレスと言うか、煮え切らなく感じる人も居ると思うけど。)
確かに、1カットが長く景色を見せ過ぎと感じるシーンも無くはないのだが、冒頭で述べた私の趣味
無駄も少なく想像豊かな作品と言う意味では
大いに楽しめると思う。
タグ:北野武


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